赤ちゃんを抱っこしていると、余計なところに力が入ってしまうことがありり、軽いはずの赤ちゃんでも腕が痛くなり徐々に全身痛くなったりする経験があるのではないでしょうか。
ここでは、赤ちゃんの授乳や抱っこで腕を痛める方へ自分で出来るケア方法を簡単にご紹介します。
自分で出来る腕ケア
赤ちゃんを抱っこするだけではなく、パソコンをしている方で腕の痛みを感じる人へも、ここでご紹介するケアはオススメです。
①手を伸ばす
片方の手を伸ばして、もう片方の手(親指と人差し指)で腕の一番太い部分(肘)を押さえます。その時に、ズキッと骨に痛みを感じると思います。
②抑えたまま腕を交互にひねる
①を押さえたまま、腕を交互に10回優しく、呼吸を整えながらひねって下さい。力を入れすぎると痛みますので、自分で調整しながらひねるといいです。
③グーパーする
10回ひねったら、手の平を広げてパーにする。そしてグーにする。これを3回します。
④反対の腕も同じ方法で行う
もう片方の腕を同じようにケアします。
それを3セット繰り返す。
まとめ
腕の疲れを感じると、赤ちゃんを抱っこしたいけど痛みが増して思うように抱っこ出来なくなってしまったりもします。
そうならないようになるためには、日頃から自分で出来るケアをしていくと血のめぐりが促され、肩凝りのなどの緩和がへと繋がります。
ここではあくまで、筆者が腕の痛みで悩まされたときに、自分で行ったケア方法ですので、ご判断は各自でされ何をしても痛みがある場合は早めに医療機関の受診をおすすめします。我慢していると、余計に悪化してしまう可能性だってありますからね。
これからも育児を楽しむためには、自分で出来るケアをしながら赤ちゃんとたくさんコミュニケーションをとってください。
このサイトが少しでも、腕のケアで困っている方へのサポートになると幸いです。
*最後まで読んでいただき
ありがとうございました*
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